websatou photo life

いつもカメラ(Google Pixel8pro)を持ち歩いて生活の景色を撮ってはのせている日記です。

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読んだ本

Banksy Wall and Piece 月曜日 はれ

ストリートアート(落書き) 郊外の我が家周辺にある落書きは本当に稚拙なマーキング (猫の匂い付けと同じレベルだ)でしかない あのオリジナリティのないくせに”独特"の書体が心底嫌い。 Wall and Piece作者: BANKSY出版社/メーカー: Century発売日: 2007/…

未来都市2014 日曜日 はれ・くもり

なにげなく聴いていたラジオで知った衝撃の事実 バックトゥザフューチャー2の舞台が2015年だって!?、鉄腕アトムはもう誕生済み(2003年)車は空を飛んでいないし、普通の布の服を着ているぞ、戦争や問題は増える一方だ。 Photo : Mobile Phone F-01E 「未来…

Amazon書店 我が家支店 金曜日 雨・くもり

なつみは"棚に入りきる量以上は本を持たない"というルールをどうやら決めているようです 読書は図書館で借りるのがメインですがインテリアや雑貨なんかの雑誌は時々買っているのでオーバーフローした分はAmazonへ出品。 Photo : FUJIFILM XF1 つられて自分も…

ちいさな声 木曜日 くもり・雨 

人に思いを伝えるのが苦手な自分は考えて考えて 下書きに少しずつ書いていく日記(エントリー)がおおいのですが 冤罪となった「足利事件」を含むこの本の事を思い思い書いている時に起きた 死刑が確定している「袴田事件」の再審開始報道。 殺人犯はそこに…

「読んだ本」のこと

「goo」から「はてな」に帰ってきて 以前の日記も統合されたのですが 電子雑誌の事を書いていたら 自分でも忘れていた「読んだ本」 というカテゴリを見つけて読み返してみた。 今から7年ほど前の日記だから家具を作っていた頃 まだ息子たちも生まれる前だし…

おだんごパン

「えほん」というのは面白いもので 筋の通った感動物語が子供に気に入られるわけではなく なんの脈略のないような 不思議な話がお気に入りになったりするのです。 おだんごぱん―ロシアの昔話 (日本傑作絵本シリーズ)作者: わきたかず,せたていじ出版社/メー…

参考書

HPを作りきる前に MacbookPro Retinaを かってもらって本当によかった。 以前作った家具屋のHPを さらさらっと入れ替えれば いいぐらいに考えてたんだけど ココ最近がwebの大きな転換期だったことに今更気づく 猛烈な時代遅れページを作り上げるトコロだった…

5日やすむ

2日前から長男のインフルエンザを もらい39度の熱 5日休みのコマを踏む。 Photo : LUMIX GM1 G VARIO 12-32mm 今日はやっと起きれて スープも飲んで 雑誌をパラパラ 本はやっぱり紙がいい。

デジタル雑誌

雑誌「Wired」がとても良いです テクノロジー誌なんだけど ただの「モノ」雑誌ではない。 (あきらかな広告記事もあるけど) 1990年代に購読していたのですが 当時は爆笑問題の連載なんかもあって カタログ雑誌乱立の時代に とても読み応えのある雑誌でした …

うちのこ天才

蒸しパンたべてたら 「ぐりとぐら」 といってだしてきたのがこれ。 Photo : SONY NEX-5N E30mm Macro P Mode

昭和歌謡大全集

村上龍、昭和歌謡大全集 オタク六人対おばさん六人が殺し合い、エスカレートして最後は大爆発で終わるという バトルロワイヤルより一億万倍素敵なお話。 オタク衆がおばさんを殺すために埼玉と群馬の県境にトカレフを買いにいくくだり 大型のパチンコ屋、車…

過飾

デザイナー、建築家で執筆する人は少なくない 職人の口伝を本に書き起こしたものもあるが 木工家でここまで自分の言葉で文章を書いた人は 今までいなかったのではないかと思う。 木工の世界 (新潮選書)作者: 早川謙之輔出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1996/…

星野道夫 - イニュニック.2 日曜日 くもり

この本を読み終わったところで 裏表紙の内側に新聞記事の 切り抜きが貼られている事に気付いた。 日付は1996年(平成8年)8月9日 「ヒグマに襲われ写真家死亡」 星野道夫がシベリアでクマに襲われ 亡くなったことを伝える新聞記事 今から10年前、TVでは 周り…

星野道夫 - イニュニック

若くして亡くなった写真家、星野道夫の著書は、ほとんど読んだつもりでいた 一人の著者の本ばかり読んでいると、同じ内容の再編集本とかにあたったりして、がっかりすることもあるが イニュニックは全てが初めて読む話だった。なんでいままでこの本に巡り会…

そうだ京都へ行こう

そうだ京都、行こう。 (淡交ムック)作者: 淡交社編集局出版社/メーカー: 淡交社発売日: 2004/10メディア: ムック購入: 1人 クリック: 43回この商品を含むブログ (65件) を見る駅張りのポスターやCMでやっていた JR東海「京都キャンペーン」のポスター写真 …

立ち読み情報収集

自分で何かを作ろう、と思っても ゼロからじぶんで何かをポンポン生み出す能力は 残念ながらあまり備えていないようなので まずは模倣から始めるわけです。 その模倣というかネタ探しに 有隣堂などの大きい本屋に行きます インテリアとか建築本とか充実して…

TRUCKの家具を見に行った 日曜日 あめ・くもり

青山ブックセンター本店に TRUCKの家具を見に行ってきました。 最近出版されたMAKING TRUCKという本にちなんだ展示で TRUCKは大阪にしか店舗のない家具屋なので 関東でこれだけ見て触れる機会はなかなかありません、多分。 TRUCKのオーナーが使っていた物を…

過剰な消費が期待できない市場社会-2

外から日本をみるとこんな風にも見えるんですね 日本の未来はスローな国家?(上) Hotwired 06.01.17 日本の未来はスローな国家?(下) Hotwired 06.02.25

過剰な消費が期待できない市場社会

先日学校でNHKの撮影がありました 木工科に在籍されていたことがある 建築家の中村好文さんの特集で使う映像だそうです。 失礼ながら自分は建築家や デザイナーの歴史やら名前というのに疎くて この学校に入ってからハンスウェグナーや渡辺力 バウハウスなん…

お前は歌うな 日曜日 あめ

一日寒くて雨の日曜日 なつみは出かけてるし 昼寝したりパソコンしたり 本棚の本を物色したり。 ふともう一度読みたい本が思い浮かんだ 野田知佑氏の「北の川から」 「大関松三郎の四季」(現代教養文庫)を読む。 この人は戦前の新潟の貧乏な農業の次男坊で…

「室内」休刊

木工、家具業界誌「室内」 突然の休刊発表です。最新号にも発行元のHPにも なにも書かれていないので ほんとうに唐突の決定という感じです。「室内」を読み始めたのは 家具に興味を持ちはじめたここ数年お金がなくて殆ど図書館で読んでいたので 本を大人数で…

旅をする木 月曜日 くもり/はれ

今日の夕方は冬が 近い事を思わせるような空気でした。カバンに入りっぱなしになっていた 星野道夫の「旅をする木」を 帰りの電車で読みました。何処かの古本屋で買ったと思うのですが もう数十回は読んでいるのでボロボロ。日本からアラスカへのこれまでの…

ネット依存症

「コンピュータが子供たちをダメにする」/クリフォード・ストール著コンピュータが子供たちをダメにする作者: クリフォードストール,Clifford Stoll,倉骨彰出版社/メーカー: 草思社発売日: 2001/11メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (11…

ただのいぬ

久しぶりに書店に行き 立ち読みで流してみただけなのですが 保健所にて殺処分される犬や猫の写真と文の本です。 どうぶつたちへのレクイエム 児玉小枝著:日本出版社どうぶつたちへのレクイエム作者: 児玉小枝出版社/メーカー: 日本出版社発売日: 2005/02メ…

一〇〇〇 木曜日 はれ

ふとアクセス管理ページを見たら アクセス数が1000件を超えていました ブログの中でも「はてなダイアリー」は キーワードでどんどんリンクが出来るからか googleとかヤフー検索にもよく引っかかりますね。 日記とか思った事とか、ただ書くよりは 誰かに見て…

本を売る会社と図書館 土曜日 くもり

我が家は夫婦共にまぁまぁ本を読むのですが 本を次々と買う程、経済的余裕は無いので よく図書館を利用します。 先日借りた「室内40年」山本夏彦著 文芸春秋 インテリア雑誌?「室内」40周年を (amazonより引用、インテリア雑誌とはちょっと違う気がする) …

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