websatou photo life

いつもカメラ(Google Pixel8pro)を持ち歩いて生活の景色を撮ってはのせている日記です。

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募金とビジネス

クレジットカード会社から
送られてきた親展の封筒、中身は
ユニセフ.マンスリーサポート.プログラム」の紹介


月々一定額をカードの支払いから募金する内容で
2000、3000、5000円とあります
自分は募金はしませんが
活動内容は結構だと思います


ふと、綺麗にカラー印刷されたこの
封筒やリーフレットのお金はどこから出ているのだろう?
という疑問がわきました
こういう紙の印刷って結構高いんですよ


日本ユニセフのHPによると
2004年度
啓発宣伝事業費(宣伝費でしょうか?)は3億円
啓発宣伝支部事業費?4800万円
このへんがリーフレットの印刷費でしょうか?


募金額(収入)の25%は活動経費として
使うことが認められているそうです
月々2000円募金したとして ×12ヶ月=24000円のうち
6000円は活動資金として使われるわけです


品川のビルの管理費や掃除のおっさんの給料なども
この辺からでるのでしょう。


持論ですがこういう募金や慈悲活動は
資産家や企業のような余裕のある方々が
やってくれれば良いと思うのです


「それ」自体が組織になってしまうと
やはり組織維持の為に宣伝もしなくちゃいけないし
25%のお金、確かに必要なお金なのでしょうが


「もっと必要な人の為に確実に届けるシステム」


を募金する我々も見分けなければ行けないと思うのです
品物を買うとき
無駄な物流を省いた商品は安く買う事が出来るように。

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