"ついに”床材貼りを開始
無垢オーク材とはいっても安価な物なので
白かったりやたら黒かったり、良く言えば表情豊か
最初の一列を基準として
よく見える所に良い材を配置していきます。
実際に敷いていくと、幅が1mm近く違う物もあり
材が反っていることもあって
隙間がどうしても空いてしまいますが
無垢材ならでは、ということにしましょう。
下地材への固定はフロア釘を使う人が多いようですが
トントン玄翁で打つのがいやなので
下穴を開けて、インパクトドライバを使い造作ビスで固定
ぐっと下地材に床材が寄っていくのが感触で分かるので
安心感がありました。
接着剤はいつもの木工ボンドでいいや、とおもっていたら
これは水分が多く、床鳴りの(踏むとギシギシ音がする)
原因になるので絶対使ってはいけないそうで
ウレタン系の接着剤を使用しました。
ご近所への"音"の問題があるので、作業は5時まで
4時間の作業で半分くらいまで進みました。