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いつもカメラ(HUAWEI P9)を持ち歩いて生活の景色を撮ってはのせている日記です(12年目!)

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おだんごパン

「えほん」というのは
面白いもので
筋の通った感動物語が
子供に気に入られるわけではなく

なんの脈略のないような
不思議な話がお気に入りに
なったりするのです。

おだんごぱん―ロシアの昔話 (日本傑作絵本シリーズ)

おだんごぱん―ロシアの昔話 (日本傑作絵本シリーズ)

「ぼくは、てんかの おだんごぱん。ぼくは、こなばこ ごしごし かいて、あつめて とって、それに、クリーム たっぷり まぜて、バターで やいて、それから、まどで ひやされた。けれども ぼくは おじいさんからも、おばあさんからも、にげだしたのさ。おまえになんかに つかまるかい」

 

逃げ出した「おだんごぱん」が
賢いきつねにパクリと
食べられるまでのお話。

なんども繰り返される
「おだんごパンの」自信満々のうたが
長男と自分のお気に入り。

 

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おだんごぱん みっけ
Photo : FUJIFILM XF1 PROVIA Mode

「たべもの」を擬人化する事は
いずれ食べられてしまうのだから

人格を与えたり顔なんか
書いちゃったりする事に
ぞっとする「無邪気な残酷さ」
を感じるのですが

著者は人格を与えてしまった
「彼」が食べれてしまう事に
「死」やら「輪廻転生?」
やらの意味を与えているのでしょうか

「なにも考えていない」
というのが正解な気もしますが。

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