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いつもカメラ(HUAWEI P9)を持ち歩いて生活の景色を撮ってはのせている日記です(12年目!)

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ちいさな声 木曜日 くもり・雨 

人に思いを伝えるのが苦手な自分は考えて考えて
下書きに少しずつ書いていく日記(エントリー)がおおいのですが

冤罪となった「足利事件」を含むこの本の事を思い思い書いている時に起きた
死刑が確定している「袴田事件」の再審開始報道。

「警察」「テレビ報道」
子供の頃は絶大な”チカラ”と魅力をもっていたいずれのものも
いかに見解にバイアス(偏り)がかかっていて
いかに全てを信用できないものであるか大人になってわかってしまった。

 

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1997年 東京
Photo : PENTAX MZ-5 FA50mm RDP2

 

「真実と事実と現実」
突き詰めて探りあてるべきものか
折り合いを付け受け止めるものか
物事の本来落ちつくべきところなのか

刑事事件であれば加害者、被害者、遺族、報道、警察、司法
6者6様の求める着地点がある

ただ大きな力によって「冤罪」という着地先へ誘導されてしまった場合
「ヒトには己の意思と関係なく人生を翻弄する出来事」 が起きうるということがあるとはいえ
「真実と事実と現実」のギャップに「絶望」せざる得ないのではないか。

「正義」なんて多角形の面の如く反対面から見れば不義でしかない事は
度重ねた戦争で誰もが知ってるはず。

ここまでそろりそろりと書いていても全く日記を締めくくる着地点が見えないんだけど
本書に出てくる「一番小さな声を聞け」という言葉が
"着地点を見失った人々"を救う唯一の手段なのではないかと思うのです。

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