websatou photo life

いつもカメラ(Google Pixel8pro)を持ち歩いて生活の景色を撮ってはのせている日記です。

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dp2 写りすぎる問題 日曜日 くもり

黎明期のデジカメは意味のない画素数競争でしたが
1000万画素あたりでもうお腹いっぱい

しかしdpみたいに解像度の向上が
豊かな諧調を連れてくるのであれば歓迎です。

dp2merrillカタログの人物写真のように被写体の存在背景や
ココロまで写し撮るようなリアル人物写真には向いていますが
子供なんかの、カワイイかわいいスナップ写真には”写りすぎる"問題が出てきます。

 

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Photo : SIGMA dp2 Quattro ISO400 Raw

 

tvのハイビジョン化の時も同じ問題がありましたが
“写りすぎる”のです、生毛はもちろん毛穴まで捉えてます
※背景に写った網戸の目、ファブリック類の縫い目まで解像します
リアルすぎて子供がカワイクないんですね。

調べると、あえてソフトをかけたりして対処しているようですが
+に露出補正をかけて、大御所の女性歌手のように肌をやや白く飛ばすのが
いいかな、と感じました。

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