websatou photo life

いつもカメラ(Google Pixel8pro)を持ち歩いて生活の景色を撮ってはのせている日記です。

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Huawei Mate20pro スマホで星空撮影

ふたご座流星群の季節でした

この日記の"宮ヶ瀬""星空"の検索が一気に増えて
なんだろう、と思ったら"ふたご座流星群"きてるんですね
14日の夜がピークでしたが、仕事だし天候も悪かったので
翌日の土曜夜、Mate20proの撮影もかねてトライしました。

宮ヶ瀬のダムサイト周辺でも車がおおいなぁと思ったら
"宮ヶ瀬イルミネーション"の時期でした、星空観察には不向きだなぁと
周辺のイルミネーションが消灯して、いつもの鳥居原園地駐車場も
ゲートが閉まったのは10時頃。

天候は晴れ空は澄んでますが冷えますね、気温は-1度
今回は分厚い銀マットにブランケット、熱い紅茶をポットに入れ
湯たんぽを抱きながらの観察です。

Mate20proのマニュアルで星空を撮る

今日は半月で入りが23時頃、星も前回に比べるとまぁまぁ
月明かりの影響はおおきいですね
長時間の星空観察のコツは"寝転がる"ことですね
ブランケットを巻きつけ湯たんぽを抱けば寒さもしのげます
ふたご座の放射点を見つめ2時間近くいましたが
長男と自分で1個づつしか流星は見れませんでした。

さて、そうなるとお楽しみは星空撮影
前回は星の軌跡を写すスタートレックモードのみでしたが
Mate20proの16mm広角を生かしてマニュアル撮影もしてみました
プロモードではISO感度とシャッタースピードのみ指定ができます
RawでいじってますがJpegでもそこそこ撮れました
ノイズか星かわからなくなる懸念がありましたが
分離しましたね、どうでしょう?

 

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Photo :Huawei Mate20pro / Raw 16mm ISO400 10秒露光

 

Mate20proのスタートレックモード 

ほおっておけば自動で星の軌跡を撮影してくれるモードですが
Mate20proでは16mmの画角で撮影ができるのです。
40分露光しましたが画面が広くなる分
長時間露光しないとサマになりませんね
今日は星が少なめなのと、点線に写ってるのは飛行機です。

 

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Photo :Huawei Mate20pro / スタートレックモード 40分露光

 

Mate20pro ISO102400のセカイ

P20proからのウリの一つISO感度102400、Mate20proにも実装されています
高感度設定時はまず完全オートになりRaw記録もできません
あと画角が27mm固定になります
1/1.8インチセンサーで感度をあげているということですね。

 

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Photo :Huawei Mate20pro / ISO102400 1/4sec

 

まぁ使えなくないです
一昔前のデジカメならISO1600程度でこの画質でしたから。

さて、次はなにを撮ろう

Mate20proで星空、なかなか良い結果でした
なんせポケットに入るスマホですから。
流星群は次回リベンジです、もっと星のみえる時期または場所にも
行ってみたいなぁという課題もできました、あー楽しみです。

 

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