「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」
(熱狂の日 音楽祭)に行ってきました。
曲目は
「皇帝ヨーゼフ2世葬送カンタータ」
「海に静けさと幸のある航海」
皇帝〜はベートベン10代頃の作品
作曲後「演奏至難」で100年程忘れられていた
というエピソードのある曲。
150公演ある音楽祭の中でも、滅多に聴けないレア曲
実演でいつ聴けるかわからないというのに惹かれました。
「カンタータ」というのは
コーラス・ソロ・オーケストラを使った教会音楽
という意味だそうで、初心者の自分には
一度に色々な音が聞けてとても嬉しかった。
この音楽祭を訪れる人の6割が
クラシックコンサート初めてだそうで
自分もその一人ですが安くて(1500円)
服装も気にしなくていいし
「生の良い演奏」を身近に感じる
とても良い機会でした。
来年もやるのでしょうか?