諫早湾干拓事業、工事差し止め取り消し 福岡地裁
05.05.16 Asahi.Com
ダムとか護岸とかこういう公共事業ていうのは
漁師や農家とか現場の人たちの構想要望で
計画されたものって皆無なんです。
こういうのを計画する方々っていうのは
予算獲得や配分のビジョンは細かく見えるのに
自分がいなくなった後の子供や孫の環境というものは全く見えないようです。
ダムや橋によくありますよね、知事の名前が刻んである石碑。
任期中に出来た全てのトンネルの入り口に
自分の名前を刻んだのは奈良県知事でしたっけ。
鹿児島の五木村、川辺川ダムも
北海道の下川町、サンル川ダムも
ゆっくりと完成に向けて話が進んでいます。
干ばつ・洪水 水の世紀末 地球温暖化で大河激変 05.05.13 Asahi.com
この記事は朝刊の一面にもなっていました
もう取り返しのつかない所まで来ているのを、みんな本当は気付いているんですよね。
これから何が出来るのか、何をするべきでしょうか?