昨日の群発地震で久しぶりに地震て怖いなと再認識。
自分の生まれた昭和53年から首都圏はいつ
大地震が起きてもおかしくない周期に入っている
と、なんかの本で読みました。
じゃぁなんで二十数年も起きないのか
と調べると面白い話があって
「東京が重すぎる」説、というのがあります
ご存知の通り、首都圏には無数の人工建造物
ビルや家や道路、線路、車も数えきれない程、電車も飛行機も....
日本だけでなく、他国から持ってきた金属やら木やら石やらが
東京近辺の土の上には乗っています、埋め立て地なんてのも大きい。
ざっと200兆トン?ぐらい自然の状態より重いんだそうです
この為に押さえつけられて周期が伸びている、とか
考えた人は本気でしょうが、面白い視点ですね。
でもこれが本当なら相当力の溜まった状態だから地盤が戻ったときは
もの凄い力になるんじゃないのか、と。