納品後一週間経たずして決まった修理出張
主に下請けの品物の修理、一部は返品作り直し
次の現場が今月末に迫っていて
経営者としては想定外の出張のようでしたが
「あのデキ」では無理でしょう
まぁよくも悪くも個人企業
再び高速を北へ。
今回ちょっとうれしかったのは
すでに配本が始まっているので
納品後は見る事の出来ない
(地方がおおいから普通は見に行けませんね)
"血の通い始めた"現場を見る事が出来ました。
本が入ると全然ちがって見えます
きっと家具全般に言える事でしょう
使用されている状態がわかると
あぁここに力がかかるのか、とか
ここは見えなくなるな、逆にここは目立つな、と
製作時に新たな気配りが出来ます。