その次はハッセルブラッド
一回12枚取り
マニュアルフォーカス
露出計を別にも持たなくてはいけない
兎に角重い
今までの大義名分はなんだったのか
デジカメから一気に後退
流行のダブルスタンダードってやつです。
ライカと並んで職人の
手作りカメラの様にいわれるハッセルですが
生産合理化を進めプラスチックを多用した
最新の501CMあたりはマニア層には
評判が悪いようです。
確かにCFE80mmのレンズは
表記が全てシルクプリントで
プラモデルのデカールのように
ぽろりと剥げてしまいました。
でもクロームのキラキラ光る
スクエアなボディはかっこいいし
持ってて撫でなでしたくなります。
この頃はネオパンで撮って家で現像して
プリント設備はどうしても
大掛かりになってしまうのでスキャナで読み込む
というやり方がメインでした。