マニアックな話
ネットラジオとかを聞くのに
とりあえず音が出ればいいや、というので
適当な基盤とケースで自作するつもりでしたが
調べていくうちに「TOPPING TP-10 MARK 3」
というデジタルアンプに出会いました
元々はトライパス社のTA2020を使った基盤を探していたのですが
TP-10はTA2024Cというワングレード下?のICを使用しています
驚きの価格は約CD一枚分。
一週間程で中国より直送されました
異様に小さくて軽いです
代用品レベルで考えていたので
まったく期待していなかったのですが
普通に聴けます、"聞ける"のではなくて"聴けます"ね
Kenwoodのより癖がないです
昔使ってたONKYOの本格風ミニコンや
DENONの安くてデカイアンプより
個人的にはすきな音です。
デジタルアンプはICで大体の仕事をこなしてしまうので
トランジスタやら無駄にでかいトランスをあまり必要としません
電源効率がよいので半日つけっぱなしでも
ほとんど発熱なし、エコ。
デジタル技術もすごいけど
中国もすごい。