フィルムの頃からモノクロこそ好みの分かれる世界
個人的には完全な黒と白が画面のどこかにあってほしい
カメラでもアプリ処理でもモノクロモードって
使い古した現像液で2号印画紙に焼いたみたいな
ただの灰色トーンの写真に陥る時がある気がする。
フィルムからデジタルへの過渡期
PM4000PXという革命的なプリンタが出てきたのをいい事に
暗室組むのが面倒だったのでフィルムスキャナでがんばってた時期があります
試行錯誤のうえモノクロネガをカラーネガモードで読み込み
フルカラーデータで画面の締まりをだしてから最後に彩度を落とす
という方法に落ち着きました。
この時、彩度0ではなくちょい残しで色相をまわしてあげるのが好みです
デジカメになってからもこの方法ならPhotoshopELでもできるし
一番気に入っています。
日記に乗せるとWINとMACでガンマ値が違うので機種により、違う写真にみえちゃいますね。