iPhone5sをb-mobileという通信業者で使用していますが
docomoとかauとかと違いMVNO(仮想移動体通信事業者)
といい、自前でインフラ(基地局とかアンテナ)をもたない業者なのです
b-mobile、ocn oneの場合はSIMカード(契約情報の入ったICチップ)
を電話機に挿すと普通にdocomoの電波を使ってるよと表示されます。
インフラ提供会社(ここでいうdocomoとかauとか)と商売でかち合わない範囲で
電波を安く卸販売している、という認識でざっくり合ってるのかなと思います。
保護フィルムって海外の人も貼るのかな?
Photo : OLYMPUS E-M5 M.ZUIKO 12-40mm
安いのにはちゃんと訳があって、本家ケイタイ会社との違いで主な物は
「無料通話がない」「ショートメールが使えない」「通信速度の制限」が主なところ
通信速度については例えば1日ある通信料を超えると低速通信に制限されるなど
いずれもオプション契約をすれば通信制限などもなんとかなるのですが
そうすると結局、docomoとマトモに契約するのと変わらない金額になってしまう本末転倒
なつみのようにLineやメール程度の通信
着信メインであれば大幅に通信費を削れます
逆に自分が仕事で使うのにMVNOにしたら使い物になりません。
ただMVNOのサービスは現状競争が激しいので
勝手にどんどんグレードアップしていきます。
ocn oneは契約当初1日の高速通信20MBだったのがいつの間にか50MBに増えてるし
iPhoneのb-mobileも1月1GB高速通信付与(条件あり)なんて勝手にグレードアップしてます。