黎明期のデジカメは意味のない画素数競争でしたが
1000万画素あたりでもうお腹いっぱい
しかしdpみたいに解像度の向上が
豊かな諧調を連れてくるのであれば歓迎です。
dp2merrillカタログの人物写真のように被写体の存在背景や
ココロまで写し撮るようなリアル人物写真には向いていますが
子供なんかの、カワイイかわいいスナップ写真には”写りすぎる"問題が出てきます。
tvのハイビジョン化の時も同じ問題がありましたが
“写りすぎる”のです、生毛はもちろん毛穴まで捉えてます
※背景に写った網戸の目、ファブリック類の縫い目まで解像します
リアルすぎて子供がカワイクないんですね。
調べると、あえてソフトをかけたりして対処しているようですが
+に露出補正をかけて、大御所の女性歌手のように肌をやや白く飛ばすのが
いいかな、と感じました。