アニメや漫画の舞台、モデルになった土地へ
実際に行くことを「聖地巡り」とかいうそうですが
自分も一つ知っている場所があります。
村上春樹の長編小説「1Q84」
主人公の一人"青豆"が渋滞した首都高3号線の車から降りて
高速の非常口階段を降り地上へ出る場面
ここが2つの月の世界への入り口という重要な場所。
Photo : Mobile Phone
よく通る玉川通り「国道246」のココ
物語では工事中で足場を潜りながら階段を降りたと思うのですが
ここは最近まで工事で長らく足場が組まれていました
村上春樹の小説には実在の地名が登場する事がありますが
割と自分にも馴染みのある土地であることが多いので
この辺がモデルなんだろうな〜といつも思いながら通るのです。