"目玉焼き"なんて長らく
黄身はやや固めの半熟でパンと食べるモノでしたが
長男が卵料理を食べるようになって日曜朝の目玉焼きは
しっかりと火の通った、長男曰く「パサパサにしてね」の注文。
Photo : OLYMPUS E-M5MarkII M.ZUIKO 25mm F1.8
子供と一緒じゃないとこんな焼き加減しなかったでしょうが
垂らした醤油がよく馴染むし、まぁ悪くないです
"暮しの手帖"の卵料理紹介に"目玉焼き"なんてのもあって
ちょっと笑ってしまいました、水を差し蓋を閉めるのはもちろんですが
油もまわして周りをカリカリにするのがオススメとか
黄身に火が通ってて周りがカリカリの目玉焼きって
なんか懐かしいな、とおもうのでした。