年末なのでMacBookに放置してあった動画を整理しました
"素"の動画ファイルはかなりの容量を食うので
いままではフリーウェアの"Mpeg Streamclip"で再圧縮(サイズダウン)してましたが
4Kの運動会動画を試しに"iMovie"で編集出力してみたところ
思いのほか使いやすく結果が良いのですっかりiMoveユーザーになってしまいました。
MFTセンサーの4Kの解像度には驚かされますが
実際必要か、というとそうでもなくて色々試してみたところ
自分は高解像度でなくてもビットレートの高い動画の方が好きなようで
(スッカスカの全紙に伸ばした写真より、階調のある手札版のほうがいい)
スナップ動画なら"720p 12Mbps"で充分なのです
ただ"G7の4k 30p 100Mbs"とか、"RX100m3のXAVCS 60p 50Mbps"の高解像度ファイルから生成する
"720p" が不思議と気持ち良く見れる低容量動画なんですね。
しかしこうしてみまわすと LUMIX G7が"MP4 4K/30pで100Mbps"というのは
エントリーカメラとして現時点ではバケモノスペックと実感。