庭の雑草との戦いで一番の強敵は"メヒシバ"
グランドカバーのクラピアが被覆した箇所にも入り込み
ピョコピョコと芽を出し種を撒きます
カタバミのように花でも咲かせれば少しはかわいいのですが
ひたすらランナーを伸ばし広がっていくだけのメヒシバは敵。
イネ科の雑草恐るべし、土が剥き出しだった部分は
あっという間にメヒシバに制圧されてしまいました。
メヒシバの庭では悲しい、いままでは根気よく抜いていたのですが
もうそんなレベルではないので新兵器の登場。
"シバニードアップ錠剤"
・芝生内のメヒシバ、スズメノカタビラ等の一年生イネ科雑草や
オオアレチノギク、カラスノエンドウ等の退治に効果的です
・散布後5~10日で枯れ始めます。
・雑草発生(発芽)を抑える:約3カ月効果が持続します。
頼もしい限り、で注意事項は
・ 草丈の高い雑草には効きにくいので注意。雑草発生前や草丈の低い時期(目安として 5cm以下)に散布する。
・ 有用植物も枯らす。
問題はクラピアまで枯れてしまっては本末転倒
えいやっと散布して数日、変化がないなぁとおもって数日
1週間後見事にメヒシバは枯れました
肝心のクラピアは葉がやや黄変したように見えるものが一部
根付いていないものは先端が枯れましたが根元は生きています
クラピア に関しては完全に無害ではなさそう。
レビューを見ても撒くタイミングによっては
枯らしたくない芝も枯れてしまったという報告もあったので
グランドカバーが弱いうちは散布しないなど、注意が必要なようです。
あとは長期的な異変がなければよし
ついに憎きメヒシバとの戦いに勝負がついたようです。