台北の街角にて
「まぁーふぃん」当て字で読めますね
地名でも"淡水"なんてそのまま「たんすい」と読みます。
はて、北京語がワカラナイ自分でも
日本語の音読みで現地読みと一致するコトバがあるんですね
そもそも"オンヨミ"ってなによ?
Photo :Huawei P20
「音読み」とは、漢字を中国での発音と同じように読む方法のことです。
漢字が中国から日本に伝わった際、ひとつひとつの文字の読み方も伝来しました。
この読み方が「音読み」なのです。
中国語の発音に基づいているため、音を聞いただけでは意味が通じないという特徴があります。
また、辞書では「音読み」はカタカナで表記されています。
ロクに勉強して来なかったので音訓の違いなんて
気にしたこともなかったのですが
漢字伝来の歴史ココにありという感じです。
ただし全てを音読みすれば北京語が読める
というわけでもないようなので
ローマ字をかけてローマ語を喋れると思い込む
小学生のようにならないように注意です。
台北の街はカフェ、コーヒー店が多いですね
スタバから本格的な焙煎機を置いた店まで
じっくりと立ち寄ってみたいものです
ただ、一度立ち寄ったスタバのコーヒーは
水の違いかローカライズの違いなのか
口にあわなかったんだよなぁ。