Mate20proの16mm広角の画角が楽しくてしょうがないのですが
Rawで撮るとじつはこんな感じです。
見せていいの?という感じの
"素"の画像が記録されます
今は高級ミラーレスですら電子補正前提なので
しょうがないのですが。
中央付近は完璧なまでの線の立ち具合なんですけどね
補正が入っても仕方ない広角レンズはいくらでもあるので
Jpegの画像は実に優秀なのです。
Photo :Huawei Mate20pro
3倍光学ズームの挙動
Mate20proは35mm版換算、16mm、27mm、81mmの
3つのレンズとセンサーを搭載しています
Jpegオート撮影時はシームレスにズームできるのですが
3焦点間をデジタルズーム併用で見せているようです。
プロモードのRaw撮影時はセンサー画像がそのまま記録されるので
画角は各センサー毎に広角、1倍、3倍の3焦点固定となります。
レンズの表記はライカネームの"バリオズミルックス"
れっきとした光学ズームレンズにつけられる銘なので
ライカの解釈も面白いものです
個人的にはステップズーム型は"トリエルマー"なので
こちらのほうがしっくりくる気もしますが。