websatou photo life

いつもカメラ(Google Pixel8pro)を持ち歩いて生活の景色を撮ってはのせている日記です。

スポンサーリンク

LUMIX FZ1000M2 登場は意外だった 火曜日

まさかのFZ1000後継機登場

パナソニックからレンズ一体型カメラの
「LUMIX FZ-1000M2」が発表されました。

前モデルのFZ-1000を今は使用していますが
そこそこ写る1インチセンサーで24-400mmレンズ
バリアングルモニタで4K動画も撮れる、と
デカイけど"全部入りカメラ"なのです。

2017年の10月くらいまで販売されてて
販売完了前は75,000円程度だったので内容からしても
かなりお買い得なモデルだったと思います。

 

f:id:agincyu:20190311220647j:plain

 

FZH1は後継機ではなかった?

入れ替わりで発売され後継機、と思われたのが「LUMIX DMC-FZH1」
FZ1000の値崩れが大きかったのと、SONYのRX10シリーズに寄せたのか
初値で20万円ほどと高級路線できました。

24-480mmのインナーズームと動画撮影にも
チカラを入れたモデルのようですね。 

FZ1000M2は"マイナーチェンジ"ではない

スマホのニュース通知で送られたビューを見て
どうせFZ1000のパーツ流用だろうと思いましたが
レンズはもとよりフルモデルチェンジですね。

モニターはさすがにタッチパネルになり
ファインダーもリファインされてます
レンズ横には3個もFnボタンが並んでいます
ペンタ部分がとんがり屋根になりG9ぽくなり
何気にUSB充電可能なのがうらやましいかも。

LUMIXは完全フルサイズ移行ではなかったようです

LUMIXはフルサイズにチカラを入れて
MFTやましてや市場縮小の一途を辿るコンデジに
テコ入れをするとは思えなかったので
ここまで意欲的なモデルが出たのは嬉しいですね。 

MFTでも魅力的なモデルが出るのを期待です。 

 

 

スポンサーリンク