まさかのFZ1000後継機登場
パナソニックからレンズ一体型カメラの
「LUMIX FZ-1000M2」が発表されました。
前モデルのFZ-1000を今は使用していますが
そこそこ写る1インチセンサーで24-400mmレンズ
バリアングルモニタで4K動画も撮れる、と
デカイけど"全部入りカメラ"なのです。
2017年の10月くらいまで販売されてて
販売完了前は75,000円程度だったので内容からしても
かなりお買い得なモデルだったと思います。
FZH1は後継機ではなかった?
入れ替わりで発売され後継機、と思われたのが「LUMIX DMC-FZH1」
FZ1000の値崩れが大きかったのと、SONYのRX10シリーズに寄せたのか
初値で20万円ほどと高級路線できました。
24-480mmのインナーズームと動画撮影にも
チカラを入れたモデルのようですね。
FZ1000M2は"マイナーチェンジ"ではない
スマホのニュース通知で送られたビューを見て
どうせFZ1000のパーツ流用だろうと思いましたが
レンズはもとよりフルモデルチェンジですね。
モニターはさすがにタッチパネルになり
ファインダーもリファインされてます
レンズ横には3個もFnボタンが並んでいます
ペンタ部分がとんがり屋根になりG9ぽくなり
何気にUSB充電可能なのがうらやましいかも。
LUMIXは完全フルサイズ移行ではなかったようです
LUMIXはフルサイズにチカラを入れて
MFTやましてや市場縮小の一途を辿るコンデジに
テコ入れをするとは思えなかったので
ここまで意欲的なモデルが出たのは嬉しいですね。
MFTでも魅力的なモデルが出るのを期待です。