カメラに関する仕事をいままでやっていたし
写真、カメラが元々すきなので
普通の人と比べると普段から
カメラを持ち歩いていることが多い。
半年、一年に一度程にしか
会う機会のない友人、身内に良く言われること
「あ、またカメラ変えたね」
確かに、中学生になり親戚から
PENTAXの一眼レフをお下がりでもらってから
何台のカメラを買い換えたことでしょうか
特に、デジタル全盛になってから
その速度は速くなった気がします
エコじゃないですね。
「そういうことに使えるお金があるんだねぇ」
なんて思われそうですが、そうでもないんです
そんなにカメラにお金はつぎ込めません
5年前、二十数万円の大枚はたいて
出始めのデジタル一眼レフを買って以来
徐々に性能が良くなり低価格になり、という
デジタル製品の値下がりを利用して
殆ど追い金を出さずにここまで買い換えてきたのです。
そのルーツになるのが
オリンパスのE10という
レンズの交換できない一眼レフです
黎明期の製品なので色々と
機能の制約や問題はありましたが
とにかくデジカメ、というものに驚かされました。
たった5年前なのに色が
今のカメラとは比べものになりませんね。