真っ白なただの板を必要な寸法に切り分けて
木口(切り口)に化粧テープを貼り
板が部品になっていきます。
裏表の向きや上下があるものはマークしておかないと
組み立て時に困るのです。
Photo : FUJIFILM XF1
全てアタマでシュミレーションしてかかりますので
組み立て時は迷う事なく一気に組み上げます
平面の板だったものが、側板だったり幕板だったり
今回は洗面台の下台(カウンター下)なので配管カバーがあったりと
機能を持った立体物になるのは、自分でやっててもなんだか不思議な物です。