「暮しの手帖」
図書館から借りてきたりどっかからもっらったりして
本棚にはいっていてふと手に取り
パラパラめくるといつも読みいってしまう
いい写真で物欲のみをかきたててくる雑誌のように
刺激はまったくないのですが、じっくりと読ませてくれる
似た雰囲気の雑誌がなくはないが
特定の思想感が強かったりしてちょっとはいりこめないんだけど
「暮らしの手帖」はどこまでもニュートラル。
Photo : OLYMPUS E-M5MarkII M.ZUIKO 25mm F1.8
編集長だった松浦弥太郎氏が辞める、というのが話題になり
あんな雑誌の編集長だから高齢で引退でもするんだろうな、と思っていてしばらく
朝日新聞のサイトで氏の記事がったのですが
こんなに若い方だったとは知りませんでした
しかも現在はクックパッドで活躍されているとは、全くの驚き
webサイト「くらしのきほん」
写真も自身で取られている様でフィルム時代からライカを使ってるんですね
「これはもう愛着湧かないな、友達になれないな、っていうものはすぐに手放したりします」
ボディ2、3台レンズも2、3本で十分、と
ひゃーなんか凄くすごい楽しいですよこのサイト
急に辞めたり書籍化の為とかで(最近の村上春樹によくあるテですね)
出し惜しみしないでくださいね。