春一番が吹いてゆるゆると
暖かくなってきましたね
昨日はついに検索語「ムカデ」で
この日記にいらした方がいました。
(古いログにムカデ退治の話があります)
「虫だしの雷」という言葉を聞きました
また二十四節気の啓蟄(けいちつ)の頃
起きる雷のことを蟄雷(ちつらい)というそうです。
啓蟄は3月6日頃を指します
つまり今の季節ですね
私の住む関東南部は
あまり雷の起きない地方なので
日本に多くある雷に関する言葉には
いまいちピンとこないのですが
厄介者の雷にも春の訪れを感じようとする
自然観が素敵だと思います。
我が家の台所のしおれた白菜からは花が咲きました。