きのうの日記に貼った写真は
根太(ねだ-床板を貼る骨組み)を渡した状態
元々あったウッドデッキは
全てがシロアリと風雪で朽ちていたので
基礎部分のみを再利用しました。
基礎のコンクリートにドリルで穴を開け
アンカー(錨)を打ち込み根太を支持する
大型のL字型の金具を固定。
その上に10cm角の防腐加工をした桐材を
渡して根太とします。
床板は1cm厚のヒバ材
ヒバは防虫効果が高いことで知られていますが
とにかくシロアリにやられない
ということを主軸に置いた設計だそうです。
主な加工は工場で行い
ウッドデッキなんてもの作ったことのない2人
が約3日の作業で作り上げました。
ちなみにおおざっぱなフロア寸法は
8m×4m
ヒバ油の臭いがすーっとする気持ちのいい
ウッドデッキが出来ました。