1台目のオリンパスE-10を、レンズ交換式にしたようなもの

国産デジカメのCCD(受光素子、フィルムにあたる)というと生産してるのが
SONY,SHARPぐらいしかないので大ざっぱにいうと同じCCDを積んでいる以上"劇的"な画像の違いはでないハズ
(異論補足あればいっとく君どうぞ)
オリンパスは他社とCCDサイズ自体違う規格なので仕方なくなのかなんなのか知りませんが
当時はコダック製のCCDを載せていてこれが非常に個性の強い発色をしてくれたのです
コダックブルー、なんていいますが、青系の色がはっとする程強烈。
デジカメ画像は後から加工、補正ができるといいますがやっぱり一番大事なのは原板。

レンズも11-22mm、50マクロと今まで使ったことのあるレンズの中でもトップクラスの写りでした。
またE-1を処分したお金でこれで最後とばかりに廉価版のE-300を買いました
すでにレンズ込みで6万円程。