dp2 Quattroの撮影データは拡大してみると
カラーノイズ?のようなものにまみれている
ISO200をこえると顕著で最初、これは200以上は使えないなと思った
しかし常識的写真サイズに直すと実に写真的
これはXF1の時にも 同じ事を感じました。
良いフィルムスキャナで取り込んだ中判ポジのデータにも
似ているな、と思います。
どんなに高級機でもRaw現像というものは面倒くさくて
やった事がないのですが、dp2のAWBの精度がイマイチなので
仕方なくRaw撮影したところ、あぁこんなに違うんだな
と実感、SIGMA dpをjpegのみで使う方が大きな間違いなのです
最近はボチボチRawもやってます。
標準設定はRaw ISO100〜200限定
カスタムでJpeg ISO100〜800 フォーカスリミッターがあるので
ピント範囲 50cm〜inf 制限でまぁ5歳児くらいは追っかけられます
但し2歳児は無理、AFが人肌でよく迷うのです。