エアレーション、マグァンプ の置肥が効いたのか
今年の庭のクラピアは結構元気
花も一気に咲かせ、蝶やらミツバチやら来るようになりました。
白絹病は一部にフワフワと菌糸を見かけたのですが
もう丸裸にする気力もないので放置(他に感染します)
5月末にモンカットフロアブル40を1000倍希釈で散布
その後大人しくしている様子
"ムレ"も原因なのでマキタのバリカンでさっぱりと刈っておきました。
Photo :Huawei P20 / Raw
さて、P20のプロモードですがP9になかった
Rawデータの傾向が見えてきました、かなり周辺光量落ちがでかい。
1枚目がRaw、2枚目が同時記録されるJpeg
周辺が落ちてる方が雰囲気があっていいんですが
そればっかの写真になってしまうしね
これだけ小さいレンズなんだからこれは正直な所なんでしょう
実は湾曲も魚眼並みなのを補正してるんだと思います。
Photo :Huawei P20 / jpeg
AIのJpegが素晴らしすぎてもうJpegオンリーでいいかな?なんて思いましたが
全体のイメージ優先で時としてAIは盛大に端折ってきます
Rawでハイライトを落として見ると
小さいクラピアの花も一輪一輪ちゃんとディテールを保持してて
この辺はモノクロセンサーの恩恵で階調がでています。
Rawデータのいじり方次第でおぉっという絵が出てくる
スマホのカメラのデータでこれだけ遊べるなんて
さすがダブルセンサー、というトロコでしょうか。