畳の和室をナラ無垢材のフローリングにしてからほぼ一年が経過
先週の台風で湿度がぐっとあがり、ついに材が動き出しました
床を貼る時に隣の材と約0.5mm〜1mm程度の隙間を開けながら施工したのですが
材が膨れ隙間をふさぎ、ついには2枚めの写真のようになりました
木の力ってすごいですね
これからどうするかは、これからの状況もみて考え中。
しかしやっぱり無垢材はきもちいいです
経年の差もあるんでしょうが
隣の合板フローリングの部屋は寝っ転がると
自分の湿度と体温でベトッとするのが
無垢材はサラリとした肌触り。
歪まない動かない、工業製品材料に
なれてしまうと面倒このうえない無垢材ですが
二酸化炭素を固着化して貯蔵するという意味合いでも
無垢の構造材は見直されています。