先日まではJBL4302という一本10kg以上のスピーカーに
マランツのフルサイズのアンプ、スピーカースタンド付きという
豪勢なシステムだったのですが、もの減らせキャンペーンの一環として
こういうことになりました。
いままで部屋の一角を占領してたオーディオ機器が
ボードの一段にちょこんと収まって我が家は広々。
肝心の音ですが、賛否両論分かれるウッドコーン
スピーカーそのものが小さくなった分
低音は出なくなりましたが
人の声や、サックス、ピアノなどの音域はスバラシイ
以前のJBLより良く聞こえるものも。
一方で苦手な音もはっきりしてて
高音、特定の苦手な音があるようで
シャリシャリと強調されてしまうことが多いです。
Photo : RICOH GR Digtal2 /AUTO
アンプはkenwoodのR-K1000-Nというデジタルアンプ
うちの音楽はすべてMacのiTunesで聞いているので
音楽はMacのHDDからUSBを経てアンプで増幅され
スピーカーへ送られる直前でアナログ波へ変換されます
"理論上"デジタル信号は劣化がないので
(実際はいろいろと劣化する原因があるのですが)
音質の劣化がとても少ないということです。
これでミニコンポ並みのお値段。