スマホの世代交代は本当に早い
「Huawei Mate9」が「P9」の後継かと思ってたけど
海外では「P10」が出てるんですね〜
カメラのベンチマークテスト(あくまで"数値"での性能評価)で有名なサイト
「DxOMark Mobile」ではP10も評価済み、現時点で上から三番目の性能
P9でさえ写るのに、さらに新機種のP10すら三番目ってどういうコトだ。
コレはP9です、微妙なダサさと「ライカ書体」がカッコいいんです
ざっとカメラ性能だけ拾うと基本「Mate9」のまま
光学手ブレ補正、レーザーAFって多分昔でいうアクティブAFってやつ
像面位相差もできるとか、製品寿命の短いスマホにそこまで載せるか、と
2つのレンズ間隔がP9より広いのはそのせいか
デュアルレンズのモノクロ側のみ高画素化(2000万画素)してるので
画像劣化のないまま2倍ズームできる、というのが気になる機能
その倍率ならちょうど標準レンズ相当(50mmくらい)になるから
標準の焦点距離でワイドアパーチャがうまく機能すれば、相当雰囲気の良い絵が撮れそう。
Mate9の本体真ん中のレンズがあるのより
P9系のiPhone的位置にレンズがある方がカッコいい(実際は撮りにくいけど)
今回は思いっきりHuaweiのマークが背面に入ってるけど
iPhoneに媚び続けるデザインを脱する一歩目ってトコロなのかなぁ。