インタヴューでこんな一節がありました。
きれいな終末は来ず、
どろどろ、ぐしゃぐしゃのまま21世紀がやってきた。
じゃあ今、何をよりどころにするのか。
人間がすべてを捨てても最後まで捨てないはずの子供ではないか。
ひとまず産まれた子供をみなで祝福し、一緒に苦しみながら生きましょう。
そんな風に思います
<以上勝手に転載>

Photo : PENTAX K200D DA18-55mmAL?
もうダメだダメだと言って何もしないのでは意味が無い
それならこれからの望みを託して産まれてくる命に
出来る限り目一杯の愛情をそそいで一緒に生きよう、と。
思っていたのですが、こういう人はさすがですね
サラリと分かりやすい言葉にしてくれちゃった。
CO2やら紛争やらなんやら負の遺産のほうが多いんだよ
ゴメンねゴメンねと思いつつも
案外この世界も捨てたもんじゃないんだよ
という事を先ずは教えてあげたいなぁ。
けんた先生、家族がふえるので仲良くお願いします。