今回の台湾旅行では
HuaweiP20でどんな絵が撮れるかというのも楽しみでした。
フォーマットやレンズも写真のデキを決める要素ですが
"身軽"というのも大切なヨウソの一つだと思うのです。
夜景モード 4秒露光
夜景モードで明暗飛ばさず
寺院に覆いかぶさるような高層アパート
景観も都市計画もなんもなさそうな乱暴な景色も
街のチカラが漲っているようで嫌いじゃないです。
P20シリーズの一番のウリ"夜景モード"手持ちで4秒露光しています
背景のアパートと相当な明暗差があるのですが
軒にかかる提灯も階調も飛ばず。
ワイドアパーチャモード
"ボケない"スマホ写真をワイドアパーチャモードでボカす
これもデュアルレンズモデル独自の"ワイドアパーチャモード"
絞り値F0.95がエミュレートできる事と
撮影後にピントの合う範囲を設定ができます。
前景の線香が細いのでかなり難しい絵
後から参拝者にピントを合わせましたが
混ざる事なくそこそこ分離してますね。
Jpeg オート
迷ったらAI任せもありかも
これはAIオート、全自動です
これも明暗差があって小さいセンサーのカメラは苦手なんですが
マルチスポットで測ったように丁度良い露出で決めてくれました。
細かい彫り物までよく写ってます
極小センサーには欠かせない輪郭強調も
イヤラしくならない程度にかけてるのが上手いです
Rawでヘタにいじるより任せた方が良い結果になるかもしれません。
"メモ"るように写そう
本当はファインダーをのぞいて、絞り環と
シャッターダイアルを廻し撮影するのが好きですが
寺院でも市場でも路地でも
ポケットから取り出してモニターをタッチして
メモでも取るように撮影ができるのも楽しいです。
そうそう、中華電信の店にはP20Proの広告がでてました
キャリアモデルなんですかね?