お子様たちはじいちゃんばぁちゃんの所へ
オトナだけの日曜の朝
写真の"彼ら"は梅雨開け待機中
ゆっくり新聞の記事を見て久しぶりにテレビの報道番組も見る。
以前日本中をゆっくり旅した時感じたのは
日本の中心と思われている関東で伝えている
ニュース、出来事はほんの一部で
沖縄の問題も北海道の災害もどんなオオゴトでも
"こちら"で伝えられている、知ることはほんの一部だということ
"カントウ"という閉じた巨大なカプセルのなかで暮らしている気がするんです
どうも"そういうこと"に関わったり発言するこの人はと"面倒臭い"という
印をペタリとつけられてしまう風潮があります
実際そういう問題にねっとではなくリアルな体でちょっと近づくと
"そういう団体や思想"にぶちあたり逃げることがありますが
芯には本当に困っている"素"の人間がいるんです
"世"がリアルを伝えないから"そういう人たち"に協力を得るしか手がないのかな、
また現にそういう立場側にもなったこともあるけど
無垢な心で利用しようとして接近してくることもある。
こどもたちとこんなことを話しながら旅行する機会、できるかなぁ?。